午後は節分豆まき♪
夕食には節分特別メニューです♪
「節分」という言葉はもともと、季節のわかれ目を意味するもの。
1年に4度ある季節の変わり目である「立春・立夏・立秋・立冬」のそれぞれの前日を節分と呼んでいました。
その中から立春だけを「節分」と呼ぶようになった由来は、昔は今のお正月ではなく立春から1年が始まっていたため、とされています。
今でいう大みそかに当たる節分の日に、邪気を払って新しい年を迎えるための行事が「節分」なのです。
新しい年の節目である立春(今でいうお正月)が来る前に、邪気を払って福を呼ぶ意味で追儺(ついな)という行事が行われていました。これがのちに節分の日に豆まきをする由来となったのです。
邪気を払って、福を呼ぶ♪
まずは赤鬼2匹がエントランスに登場!!
金棒で応戦しますが、待ち構えていた52名の皆様にあっと言う間に退治され・・・
そこで赤鬼たちが「助けてーーー!おとっっつぁ~ん!」と声を上げました!
すると・・・!!!
お父さん鬼の青鬼が登場です!
3匹の鬼がそろいましたが、皆様の力で見事外へ!
無事に鬼退治が出来ました♪
そして節分のお楽しみ、豆まきの次はやっぱり恵方巻ですよね♪
恵方巻とは、節分に食べると福を呼ぶとされている太巻きのことをいいます。
元々は関西地方の節分の風習だったのが、近年の流通の展開で全国に知られるようになりました。
そしてこの太巻きに「恵方巻」という名前を付けたのは、なんとセブンイレブンだったそうです!
2020年の方角は西南西。
1年無病息災で過ごせる様願い、恵方を向いて皆様で食べました♪